MS-Japan

6539 MS-Japan 大引け比例配分でストップ高

6539 MS-Japan が本日8月9日、ストップ高となった。

前日大引け後に発表された、2018年3月期・1Q決算の結果と株式分割が好感されて
終始カイ気配のまま推移し、大引けでの比例配分で1本値・前日比 1,000円高のストップ高となった。


画像出所:YAHOO! JAPAN

8月1日からの出来高は、13,700株 → 15,900株 → 17,200株 → 22,700株 → 22,100株 → 35,200株
→ 本日は 31,500株 であり、まだまだ買いたい投資家も多くいると思われる。

同社株式の日足チャートおよび四半期決算における純利益の推移は、下記の通りである。


チャート出所:YAHOO! JAPAN by WORKS TECHNOLOGY

前回5月10日に、前期本決算の結果を受けてストップ高となったのに引き続き連続である。
また今回の決算発表を受けたPF銘柄の中では、初めてのストップ高銘柄となった。

やはりこれだけ長期間の調整を経た後だけあり、比較的簡単に値幅制限一杯に達した。

これでやっと、過去の高値近辺に舞い戻る事が出来た。
ここから 8,000円台を固める事が出来るかどうか、明日以降の株価の推移に注目したい。

保有株式が好決算によってストップ高まで買われるのを見るのは、短期的な側面ではあるが
株式投資の醍醐味であろう。

次回の2Q決算の着地とそれを受けたマーケットの反応は、どの様なものになるのであろうか。
今後も当社には、大きな期待を持って投資を継続して行こうと思う。

[成長株への長期投資~経済的自由人を目指して~ 記事 No.00309]

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管理人プロフィール

 Author : 圭壱

 Twitter : 圭壱@長期投資

 50代の会社員。

 2013年より日本株を対象とした

 成長株への長期投資を実践。

 投資先企業の活動を通じた社会貢献と同時に、投資

 資本の成長を目指す。 最終目標は経済的自由人。

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保有株式の年末評価額 (単年率・累計率)

 2013年12月  1,560 万円でスタート

 ・2013年   1,567 万円 ( +0%

 ・2014年   1,923 万円 ( +23% ・ +23%

 ・2015年   2,297 万円 ( +19% ・ +47%

 ・2016年   2,695 万円 ( +17% ・ +72%

 ・2017年   4,739 万円 ( +76%+203%

 ・2018年   4,180 万円 ( ▲12%+166%

 ・2019年   5,988 万円 ( +43%+283%

 ・2020年   9,634 万円 ( +61%+517%

 ・2021年   6,549 万円 ( ▲32%+319%

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