コムチュア

3844 コムチュア 13%上昇もストップ高には至らず

昨日発表の中間決算予想の上方修正を受けた、3844 コムチュア の本日10月17日の結果について。

取引開始後 9時12分には前日比 +320円高であっさりと寄り付き、そこから上昇したものの前場は
結局ほぼ「行って来い」に。

しかし後場はゆっくりと尻上がりに上昇を続け、終値は前日比 +540円となる 4,480円に。
昨日終値からの上昇率は +13.71%となり、東証1部銘柄では第3位に食い込んだ。


画像出所:YAHOO! JAPAN

本日は日経225が300円近く上昇したが、全市場では値上がり 3,189銘柄、値下がり533銘柄となり
全面高という訳ではなかった。

コムチュアも営業利益 +40%、純利益 +25%弱という大幅な修正率の割には、ストップ高には至らず。
昼休みには前場買い気配を楽しみに昼食を摂ったのだが、スマホを確認し「あらら?」であった。

 
・・・気を取り直して、これまでの株価を確認して見よう。

同社株式の本日までの日足チャートと四半期決算における純利益の推移は、下記の通りである。


チャート出所:YAHOO! JAPAN by WORKS TECHNOLOGY

日足チャートでは一応窓が開き、上に向かって飛び出る形となった。
本日の高値は 4,530円となり9月27日以来、実質的な上場来高値を久々に更新した。

7月に付けた直近の安値 2,572円から赤いラインを引くと、もう 4,000円程度が当面の下限の様な
気がするが、如何だろうか。

同じく、週足チャートと四半期決算における純利益の推移は下記の通りである。


チャート出所:YAHOO! JAPAN by WORKS TECHNOLOGY

4,000円を超えた所から 2,500円に向かってダラダラと下落するタイミングは、振り返って見ると
やはり絶好の買い場であった事がわかる。

業績の良い銘柄の下落局面は、やはり素直に買いである。

今度は2017年4月の安値 1,150円から赤いラインを引くと、3,000円程度が下限に見える。
もしこの辺りまで再び下げたら、そこは最後の絶好の買い場となるのではないか。

しかし日足と同じ様に 4,000円に向けて青いラインを引くと、ちょっとこれは下値抵抗線としては
厳しい感じである。

もしもこの青ラインを割り込まなかったら、本当に強いコムチュア復活となる。
ここから実際にあり得る底値とすれば、間を取って 3,500円程度であろうか。

以上、お遊びで適当にラインを引いて今後の下値を予想してみたが、株主としての本値を言えば
ここからググっと上伸して、力強く上放れしてほしい所である。

そのためにも、現在精査中としている通期業績予想の上方修正、それから10月29日には更に上積み
した数字での2Q着地を発表してほしい。

マーケットを納得させて更に評価を上げるためには、矢継ぎ早で業績の結果を見せ付けるしかない。

株主として好業績は確信しており、目先の株価の乱高下はそれほど気にしていない。
従って、会社には業務に邁進して利益という結果を出してもらえれば良い。

今期の業績が非常に好調なのはこれでマーケットに信認されたであろうし、後は最終着地に向けて
如何に数字を押し上げて行くかに掛かっている。

実質的には残り半年弱、確実なIT技術を背景に現在進捗中の各案件を成功させ、地道にそして確実に
利益を積み上げて行ってほしい。

今後の業績の加速と、それによるマーケットの需給改善を背景とした力強い株価の上昇を期待して
引き続き、株主としてその成長を見守って行きたい。

未来がとても楽しみな、株主としてワクワクする企業である。

[成長株への長期投資~経済的自由人を目指して~ 記事 No.00349]

コメント

  • コメント (2)

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    • 薄利多売
    • 2018年 10月 18日

    寄りで買っても儲かる日でした。ただ眺めているだけしかできませんでした。
    年高を越えたら利確が出て下げて、寄りで飛びついた人が売り終わったらまた上げたという感じでしょうか。

    s高行かなかった理由としては、やはり売上減少が響いているのではないかと予想します。

    チャート的にはMACDがダイバージェンスしていることと、3か月一相場の観点からして456月で下げ、789月で上げ終了ということから下げトレンド開始と判断していました。今日の上げから決算、その後の値動きが強ければそのまま上げて行くかもしれません。私は弱気予想なので、今日の上げが日足での三尊天井の頂点に見えてしまいます。明日以降少し下げ、決算で9/27の4505円を越えなければ三尊天井完成で下げて行くと思います。11、12、1月の3か月下げて週足サポートラインが3200円まで上がっているので、その辺りが次の底かもしれません。

    ネガティブな予想ですみません。私は曲がり屋なので多分外れると思います。決算後グングン上がり、近いうちに分割発表が来て再インできれば私にとってもそれが一番です。

      • 圭壱
      • 2018年 10月 18日

      薄利多売さん、今晩は。

      売上減少は確かに気になるポイントですね。
      まぁ2Q程度の短い期間ですからね、案件のズレとかそういう事もあるでしょう。
      株価は曲がり角に来ている感じですね。上放れか、はたまた一旦逆戻りか。

      >ネガティブな予想ですみません。
      そんな事ないですよ。 全員強気になったらその相場は終わりですしね。
      今日は新高値プラス十字となったのでこれは厳しいです。
      まぁ、何がどうなろうと私にとっては金庫株なので黙って持続するだけです・・・

管理人プロフィール

 Author : 圭壱

 Twitter : 圭壱@長期投資

 50代の会社員。

 2013年より日本株を対象とした

 成長株への長期投資を実践。

 投資先企業の活動を通じた社会貢献と同時に、投資

 資本の成長を目指す。 最終目標は経済的自由人。

 詳細は ---> 管理人プロフィール

保有株式の年末評価額 (単年率・累計率)

 2013年12月  1,560 万円でスタート

 ・2013年   1,567 万円 ( +0%

 ・2014年   1,923 万円 ( +23% ・ +23%

 ・2015年   2,297 万円 ( +19% ・ +47%

 ・2016年   2,695 万円 ( +17% ・ +72%

 ・2017年   4,739 万円 ( +76%+203%

 ・2018年   4,180 万円 ( ▲12%+166%

 ・2019年   5,988 万円 ( +43%+283%

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