MS-Japan

6539 MS-Japan 2019年3月期・2Q決算を発表、31%増益

6539 MS-Japan が11月7日の大引け後、2019年3月期の第2四半期決算を発表した。

指標毎の着地状況は、下表の通りとなった。

実績 前期比 通期会社予想 進捗率
売上高 18.11億円 +22.1% 37.92億円 +47.76%
営業利益 7.98億円 +65.7% 15.12億円 +52.78%
経常利益 8.27億円 +37.7% 15.22億円 +54.34%
純利益 5.67億円 +31.7% 10.35億円 +54.78%

純利益は前期比で +30%以上の増益を確保し、過去最高益を更新した。
通期予想に対する進捗率も各利益とも 50%を超過し、好調な折り返しを見せた。

上場準備に伴う管理部門の強化や、働き方改革に伴う人員補強等の企業の人材需要を捉え
一般企業向け紹介実績が、好調に推移した。

専門組織向け紹介実績も堅調に推移し、精度の高いマッチングを実現して売上高が増えた
としている。

求職者数は、半期の人材紹介サービスへの新規登録者数は 8,757人(前期比 +20.7%)となり
年間計画の 17,010人の新規登録者数に対して 51%の進捗率となった。

8月には、3921 ネオジャパン のグループウェアや業務アプリ作成ツール上でのManegy 内の
コンテンツの提供開始を発表。

また10月には、6047 Gunosy が運営する情報キュレーション・ニュース配信の両アプリ上への
マネジーニュースの掲載を発表。


画像出所:2019年3月期 第2四半期決算説明 株式会社MS-Japan

他社のサービスやメディアへのマネジーの露出を進め、マネジーを通した当社サービスへの
新規流入を加速させている。

「And More・・・」と記載された通り、今後もさまざまな他社サービスやメディアと協業して
当社サービスを浸透させ、利用者・登録者が増大して行く事を期待したい。

また10月30日には、IPO を目指す企業のための専用サイトであるIPOPRO(アイピーオープロ)
正式オープンを発表している。


画像出所:2019年3月期 第2四半期決算説明 株式会社MS-Japan

2017年にIPOを果たした企業の過半数から、MS-Japanに求人依頼があったというのが凄い。

その当社が今後、IPO関連プレーヤーおよびIPOを目指す企業と当サイトを通してどの様な
コミュニティを形成し、それがどういうビジネスを生み出して行くのか、非常に楽しみである。

次に、これまでの株価の動きを確認してみたい。
同社株式の週足チャートおよび四半期決算における純利益の推移は、下記の通りである。


チャート出所:YAHOO! JAPAN by WORKS TECHNOLOGY

株価は2019年3月期・1Q決算が68%増益となり株式4分割も発表された事を受け、発表翌日の
8月9日は大引け比例配分のストップ高に。

その後も上昇し、分割直後の9月28日には 2,480円の実質的な上場来高値を形成した。
しかしそこからは、坂を転げ落ちる様に大きく下落した。

現時点では、昨年12月以降のほぼボトムのラインまで落ちている。

今期も業績は非常に好調であり、やがてその実績に刺激されて株価も上昇トレンドに転換
していく事を願いたい。

今後も専門性の高い人材紹介事業を中心に、各種経営管理データのプラットフォーム化を
進めてビジネスとしての総合力を高め、大きく成長してほしいと思う。

引き続き、長期投資で応援を続けて行きたい。

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[成長株への長期投資~経済的自由人を目指して~ 記事 No.00378]

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プロフィール

 Author : 圭壱

 50代の会社員。

 2013年より日本株を対象とした

 成長株への長期投資を実践。

 投資先企業の活動を通じた社会貢献と同時に、投資

 資本の成長を目指す。 最終目標は経済的自由人。

保有株式の年末評価額 (単年率・累計率)

 2013年12月  1,560 万円でスタート

 ・2013年   1,567 万円 ( +0% )

 ・2014年   1,923 万円 ( +23% ・ +23%)

 ・2015年   2,297 万円 ( +19% ・ +47%)

 ・2016年   2,695 万円 ( +17% ・ +72%)

 ・2017年   4,739 万円 ( +76% ・ +203%)

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