8898 センチュリー21・ジャパン への株式投資の経緯について。
投資時期は2017年5月。
伊藤忠商事が筆頭株主の、不動産店「センチュリー21」をFC展開する会社である。
元々は米国で1971年に誕生したブランドであり、伊藤忠商事が金融機関との出資で国内に
設立した会社である。
店の運営は直営は無く、全てFCである。 運営のシステムは全てその前提で開発されており、
運営上のリスクを回避しながら安定的な利益を上げる事が出来る、ストックビジネスである。
業績は少しずつではあるが増収増益を続けており、今後も安定的に事業を伸ばす事が出来ると
考えている。
財務的には、
自己資本率 : 83%
フリーCF : 7億円
現金同等物 : 2億円
有利子負債 : 無し
となっており、長期に投資する上で何の心配もないと考えている。
今後も地味ながら売上を伸ばし、少しずつ増配され配当利回りが次第に伸びて行くと考えて
おり、成長株として長期投資して行きたい。
[成長株への長期投資~経済的自由人を目指して~ 記事 No.00026]
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