6061 ユニバーサル園芸社 が昨日11月13日の大引け後、2018年6月期の第1四半期決算を発表した。
指標毎の最終着地状況は、下表の通りとなった。
実績 | 前期比 | 通期予想 | 進捗率 | |
売上高 | 16.8億円 | +7.8% | 76.1億円 | +22% |
営業利益 | 1.5億円 | +9.1% | 9.1億年 | +16% |
経常利益 | 1.6億円 | +15.6% | 9.7億円 | +14% |
純利益 | 1.1億円 | +22.8% | 6.5億円 | +17% |
1Q期間中はレンタルグリーンの新規顧客獲得や、販売促進に向けたマーケティング活動に注力。
また生花店・園芸雑貨店を中心とした小売店の初期投資の回収に向けた経費削減等を推進した。
その結果、通期予想に対して売上高は 22%の進捗率、純利益は 17%の進捗率となった。
セグメント別には、グリーン事業は売上高 8.7%増、卸売事業は売上高 8.3%増、小売事業は
売上高 1.2%増となった。
1Q決算としては、先ずはこんなものであろう。 これから段々とアクセルを踏んでもらい、
上期末に向けて加速をして行ってほしい。
国内事業の成長と海外M&A事業の軌道乗せの両輪で、これからも逞しく成長して行ってくれる事
を期待しつつ、引き続き長期で投資を続けて行く考えである。
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[成長株への長期投資~経済的自由人を目指して~ 記事 No.00131]
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