MS-Japan

6539 MS-Japan 2019年3月期・3Qの新規登録者数も好調維持

6539 MS-Japan が本日1月10日、今月下旬に予定の2019年3月期・3Q決算発表に先駆け、
同期間中の人材紹介事業に関するIRを発表した。

3Q期間の人材紹介事業における新規登録者数は、前年同期比で 20.4%の増加となった。


画像出所:株式会社MS-Japan

人数は前期の 10,692人に対して、今期は 12,876人となった。
また年間で計画している人数は 17,010人であり、今回の進捗率は 75.7%とオンスケとなった。

今期の新規登録者数は、1Qは前期比 +23.0%、2Qも前期比 +20.7%となっており、3Qまで
全て +20%以上で推移し好調さを維持している。

会社発表の2019年3月期の業績予想は、経常利益で前期比 +16.7%、純利益で前期比 +13.8%
となっている。

売上の殆どを占める、人材紹介事業における新規登録者数の進捗率から単純に推測すれば
今期の2桁増益は、ほぼ確実だろう。

更に期待する事といえば、アップサイドでの着地しかない。
3Q時点でそうなっていると共に、第4コーナーの4Q期間でも最終的に実現する事を期待したい。

そして新規登録者数のうち、自社サイトを経由した人数は 9,786人と過去最高を記録。


画像出所:株式会社MS-Japan

前期比で +29.7%となり、獲得比率も 76.0%となった。

1Qから3Qまで何れも前期の実績を上回っており、自社サイトによる集客力が高まっている。
新規登録者の4人中3人は自社サイトを経由しての登録であり、かなり高い割合である。

今後も、新規登録者の強い獲得の手段として業績に貢献して行くだろう。
改善を積み重ね、利用者にとってより使いやすいサイトを目指してほしい。

 
次に、四季報新春号の記載。

【独自増額】

 管理部門・士業向け専門人材紹介好調。
 専門サイト「マネジー」の初期費用一巡、広告・販促費も想定下回る。
 営業増益幅拡大。配当性向30%で増配濃厚。
 20年3月期は専門人材紹介拡大、営業益続伸。

【新サイト】

 株式公開準備企業向けのサイト「IPOPRO」を18年10月開始、
 ニーズ高い公開担当人材の囲い込み狙う。
 集客を目的に経営管理系新サイトの構築に注力。

期末配当予想は、EPS:41.66円に対して 11.25円であり、EPSの上積みと増配に期待したい。
また専門サイトである「IPOPRO」の成長や、経営管理系新サイトにも期待が持てる。

昨年11月28日には従業員持株会の設立も発表しており、いよいよ東証1部上場企業としての
揺るぎない骨格も固まりつつある。

 
続いて、これまでの株価の動きである。
同社株式の週足チャートおよび四半期決算における純利益の推移は、下記の通りである。


チャート出所:YAHOO! JAPAN by WORKS TECHNOLOGY

株価は今期2Q決算発表後の水準を下回って推移しており、冴えない展開が続いている。
ここで踏ん張れないと、次のフシは 1,000円レベルである。

今回のIRにより、下旬に発表される3Q決算の着地点も安泰な結果が予想される。

通期業績予想の達成に向けて確度がより高まったことで、下旬の3Q発表に先駆けて
買い直されることを期待したい。

長期的にはその成長がとても楽しみな企業であり、今後も投資を続けて行く予定である。

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 Author : 圭壱

 50代の会社員。

 2013年より日本株を対象とした

 成長株への長期投資を実践。

 投資先企業の活動を通じた社会貢献と同時に、投資

 資本の成長を目指す。 最終目標は経済的自由人。

保有株式の年末評価額 (単年率・累計率)

 2013年12月  1,560 万円でスタート

 ・2013年   1,567 万円 ( +0%

 ・2014年   1,923 万円 ( +23% ・ +23%

 ・2015年   2,297 万円 ( +19% ・ +47%

 ・2016年   2,695 万円 ( +17% ・ +72%

 ・2017年   4,739 万円 ( +76%+203%

 ・2018年   4,180 万円 ( ▲12%+166%

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