M&Aキャピタルパートナーズ

6080 M&Aキャピタル・パートナーズ ストップ高比例配分 +705円

6080 M&Aキャピタル・パートナーズ の株価が本日5月7日、ストップ高となった。

本日は歴史上記念すべき「令和」最初の取引であり、新しい時代の株式市場の幕開けを
他の7銘柄と共に、ストップ高で飾る事が出来た。


画像出所:YAHOO! JAPAN

「平成」最後の取引日となった4月26日の終値 4,725円に対し、買い気配から始まり
始値は +485円のギャップアップとなる 5,210円で付いた。

その直後は売りに押される場面があったものの直ぐに切り返して上昇し、10時前にはストップ高
となる 5,430円に到達。

そして10時以降はほぼ天井に張り付き、そのまま最後は気配値に。
後場はその値動きを受けて買いが膨らみ、大引けまで一度も寄らずに比例配分で終了した。

そして意外にも、私が投資した2015年9月以降これが初めてのストップ高であった。

やはり保有銘柄のストップ高は、スカッと胸のすく瞬間である。

_
そして、同社株式の日足チャートおよび四半期決算における純利益の推移も記載。


チャート出所:YAHOO! JAPAN by WORKS TECHNOLOGY

陽線が窓を開けて大きく立ち上がった。 これからの、反撃の狼煙となるか。

やはりこの 5,000円台後半から決算発表前までなだらかに下降し、全く過熱していない
需給状態もストップ高の土壌となったと思う。

マーケットでの需給状態と、決算発表内容のインパクトとの乖離がこの結果を生んだ。
これから上昇トレンドへと変遷し、細かく上下しながらも上へ上へと目指してほしい。

業績と共に、マーケットでの評価にも大いに期待している。

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[成長株への長期投資~経済的自由人を目指して~ 記事 No.00442]

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管理人プロフィール

 Author : 圭壱

 Twitter : 圭壱@長期投資

 50代の会社員。

 2013年より日本株を対象とした

 成長株への長期投資を実践。

 投資先企業の活動を通じた社会貢献と同時に、投資

 資本の成長を目指す。 最終目標は経済的自由人。

 詳細は ---> 管理人プロフィール

保有株式の年末評価額 (単年率・累計率)

 2013年12月  1,560 万円でスタート

 ・2013年   1,567 万円 ( +0%

 ・2014年   1,923 万円 ( +23% ・ +23%

 ・2015年   2,297 万円 ( +19% ・ +47%

 ・2016年   2,695 万円 ( +17% ・ +72%

 ・2017年   4,739 万円 ( +76%+203%

 ・2018年   4,180 万円 ( ▲12%+166%

 ・2019年   5,988 万円 ( +43%+283%

 ・2020年   9,634 万円 ( +61%+517%

 ・2021年   6,549 万円 ( ▲32%+319%

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