本日の日経225は一時前日比 ▲600円以上と大幅下落しながらも最後は陽線となり、
結局は前日比 ▲134円で終わった。
直近3日間の結果は、
_・8月2日 ▲453円
_・8月5日 ▲366円
_・8月6日 ▲134円
と、合計で 1,000円弱の下げとなった。
しかし 21,000円程度から大きく下げても一旦は途中でリバウンドしてしまい、想定している
位置まで下がって来そうもない。
2018年2月の急落から12月の急落まで、そのインターバルは 10ヶ月。
同様にそこから 10ヶ月後は、2019年10月となる。
やはり増税も重なる10月から12月頃までが、ボトムを付けそうな時期と予想している。
今のチャートだと、1回リバウンドした後の2回目の下げで、丁度10月に差し掛かりそうだ。
チャート出所:YAHOO! JAPAN by WORKS TECHNOLOGY
この3日間、長期投資PFの評価総額は
_・8月2日 +71万円
_・8月5日 +24万円
_・8月6日 +28万円
と、奇跡的にプラスを維持してきた。
全体相場が大きく下落する中で、自分のPFが逆行高で上昇するのは非常に珍しい。
このまま自分のPFの評価総額が減らずに、全体相場が下落して追加投資出来れば最高である。
勿論、現実にはその様な事はありえない。
IRJHD もいつまでも上昇しないし、今日は 山田コンサルティンググループ がやらかした。
長期投資PFの評価総額が一時的に大きく減少してでも、全体相場が大きく下落して
狙い通りの追加投資が出来れば良い。
追加の投資はまだまだ我慢して、じっくりとその時が到来するのを待つ事とする。
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[成長株への長期投資~経済的自由人を目指して~ 記事 No.00486]
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