8876 リログループが昨日8月4日の大引け後、2018年3月期の第1四半期決算を発表した。
指標毎の状況は表の通り。
実績 | 前期比 | 通期予想 | 進捗率 | |
売上高 | 554.4億円 | +11% | 2260.0億円 | +24% |
営業利益 | 35.2億円 | +11% | 155.0億円 | +22% |
経常利益 | 37.0億円 | +14% | 165.0億円 | +22% |
純利益 | 24.2億円 | +12% | 105.0億円 | +23% |
相変わらず安定した増益である。決算発表は8期連続で最高益を更新。 進捗率も順調で問題が無い。
国内事業は賃貸管理が近郊へのエリア拡大が功を奏し仲介件数が増加。
ライフサポートも福利厚生代行、顧客特典代行共に導入企業数が増加。
前期大型案件の反動で微減益となった海外事業をカバーし、増益を達成。
今期も引き続き国内事業の深耕と海外事業の展開により、期初計画を超過出来る様に頑張って頂きたい。
今後も成長株として、長期投資による成果が出る事を期待している。
[成長株への長期投資~経済的自由人を目指して~ 記事 No.00047]
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