エスティック

6161 エスティック 2020年3月期・2Q決算は20%増益

6161 エスティック が昨日10月25日の大引け後、2020年3月期の第2四半期決算を発表した。

指標毎の着地状況は、下表の通りとなった。市場のコンセンサスも併記。

実績(億円)
前期比(%)
対通期会社予想 進捗率(%)
通期予想(億円)
前期比(%)
直近進捗率(%)
1Q 2Q 3Q 4Q 会社 IFIS
売上高 21.05
+25.6
+29.48
40.08
+17.1
+56.12
71.41
+8.0
+56.12
76.00
+14.9
+52.74
営業利益 6.47
+56.1
+36.72
12.06
+19.1
+68.44
17.62
+1.6
+68.44
20.00
+15.3
+60.30
経常利益 6.42
+63.2
+35.91
11.66
+12.6
+65.21
17.88
+2.5
+65.21
20.00
+14.7
+58.30
純利益 4.37
+65.1
+35.13
7.92
+19.6
+63.67
12.44
+9.5
+63.67
14.00
+23.3
+56.57

売上高は通期予想に対する進捗率 56%と折り返し地点を超過し、各利益も 6割以上で着地。

純利益は直前の市場コンセンサス 8.00億円には届かなかったものの、ほぼ 20%近い増益で
進捗率は 63%に達した。

厳しい市場環境にも係わらず、これだけの実績を上げてくれた。

<国内市場>
_品種別販売状況では、サーボプレスを除く各製品売上は堅調に推移。

<米国市場>
_ケンタッキー州の販売拠点に加え、ミシガン州の販売拠点を新たに開設し人員を増強。
_日系・米系自動車メーカーとも、ハンドナットランナを中心に販売は堅調。

<中国市場>
_ナットランナ及びネジ締付装置の販売は前年を下回るが、ハンドナットランナは堅調。

<その他市場>
_タイ・インドネシアは堅調に推移。
_韓国市場は、日韓関係の悪化などもあり1Qに続き当初予算を下回り低調な販売状況。

上記の記載以外の内容を含め、決算短信には1Qよりネガティブな表現が多くなり
その文字数は減少している。 厳しい環境に直面している事が伺い知れる。

8月27日には、1Q決算と同時に発表した自己株式の取得と公開買付けの結果を発表。

(予定)
_鈴木社長の資産管理会社である「弘鈴興産」が保有する 44万株中の 24万株および、第3者
_株主から最大 2万株、合計26万株を買付ける。

(結果)
_「弘鈴興産」から予定通り 24万株を買付け。(発行済株式総数に対する割合は 8.16%)
_その他株主からの買付けは、行われなかった。

既存の持ち分を含め、将来的な償却による既存株主への還元を期待したい。

_
次に、これまでの株価の動きを確認してみる。
同社株式の週足チャートおよび四半期決算における純利益の推移は、下記の通りである。


チャート出所:YAHOO! JAPAN by WORKS TECHNOLOGY

株価は今期1Q決算の発表後の7月29日はストップ高で始まったが、6日間でものの見事に
行って来い状態となり、陰線を付けた。

その後は、これまでほぼその水準で推移している。
2Q決算はマーケットの期待はほぼ応えた形となったが、週明けの反応はどう出るか。

7月には本社を新社屋に移し、アメリカ販売拠点の新設と合わせて先行投資は打っている。

後半も外部環境の悪化に耐え抜き、通期は超過でゴールする事を期待したい。
引き続き、長期投資のスタンスで臨む予定である。

[成長株への長期投資~経済的自由人を目指して~ 記事 No.00513]

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管理人プロフィール

 Author : 圭壱

 Twitter : 圭壱@長期投資

 50代の会社員。

 2013年より日本株を対象とした

 成長株への長期投資を実践。

 投資先企業の活動を通じた社会貢献と同時に、投資

 資本の成長を目指す。 最終目標は経済的自由人。

 詳細は ---> 管理人プロフィール

保有株式の年末評価額 (単年率・累計率)

 2013年12月  1,560 万円でスタート

 ・2013年   1,567 万円 ( +0%

 ・2014年   1,923 万円 ( +23% ・ +23%

 ・2015年   2,297 万円 ( +19% ・ +47%

 ・2016年   2,695 万円 ( +17% ・ +72%

 ・2017年   4,739 万円 ( +76%+203%

 ・2018年   4,180 万円 ( ▲12%+166%

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